【掲示板】甲南大学卒業生の今

法学部法学科
法学部の人数が基本的に多いので、先輩を見つけることができれば勉強を教えてもらったほうが学業は捗ると思います。

普通に真面目な方が多いイメージです。授業も悪くはないが、民法系の単位が少し取りにくいように感じます。刑法系の内容は充実してるかなと個人的には思います。

3年生でゼミをとります。民法、刑法、憲法、政治学、法社会学合わせて20ほどあり、2年生後期から選び始めます。面接や志望動機のペーパーがいるところがほとんどです。ゼミはありますが、卒論はありません。

実績は個人的にもいいと思ってはいますが、サポートはそこまでないように感じます。3回生で就職に関するキャリアセンターからの講義があるのは良いと感じます。

阪急から徒歩10分圏内ですが、坂道が多いです。ちょっと通う時だるいと感じたことは正直あります。

ミディアムキャンパスですが授業する分には問題ない教室はありますし、新しい施設にはクラブの部室があります。ただ食堂は混みやすいです。

コロナ禍ではっきりとはわかりませんが、クラブ活動が多いので友人は部活やサークルに入るとできやすいです。学部内の交流は体育と外国語だけなので厳しいかもしれません。

部活やサークルの数は総合的に多いです。文化会と体育会に部活は分かれているため文化系と体育系の部活交流はありません。

マネジメント創造学部マネジメント創造学科
経済、経営、国際を総合的に学ぶ。
英語で国際的なことを学んだり、経営学、経済学を短編的に見るのではなく、多角的に学ぶことができる。

他大学、他学部では経験できないような内容が多かったため、就活においてもそこに食いつかれることが多かった。経験を話しても、受けは良く、自分なりにも頑張った分いい経験ができたと感じている。

学部での勉強はもちろんですが、他学部では学べないようなディスカッション力やプレゼン力、コミュニケーション力がみについています。
教授との距離も近く、比較的授業は楽しく参加している学生が多いです。

私自身、学内の就活支援などを利用したことがあまりなかったですが、教授からの情報が降りてきたり、学生の少なさ特有のキャリア支援の方との距離の高さがありました。

駅から近く、近隣に商業施設があり、満足している。
学内のコンビニがあまり良くないのでそちらを利用することの方が多かったです。

特に、特別な設備があるわけではない。コンビニの品揃えはあまり良くない。
友人・恋愛良い
コミュニティの狭さから、友人との関わりが深く良い友情関係が気づけていると思う。
ただ、馴染めないと、いるのが苦痛になるかもしれない。

本キャンパスのサークルが多いため、移動は面倒。サークルの数や部活の数は多く、他大学の人との交流もあるため、参加するべき

文学部日本語日本文学科
古文、近世、近代、現代の文学の内容や特徴、歴史的背景を作者の生い立ちなどとともに読み解いていく。

ただ文献を読み、自分の研究内容を自信満々に発表したしている講師が多すぎる。本当の意味で文学を学びたい！と言う人にはこの大学はおすすめできない。

大学からの連絡の遅さが非常に目立つ。決断力があるようには見えず、常に学生の保護者の視線を気にした姿勢をとっており、コロナウイルスが流行した今年は非常にそれが目立った。また、Web授業を行う上で問題なく進行できていたにも関わらず、後半からは対面授業を取る意向としており、休み期間中に帰省していた学生がたくさんいることが考えられる中でありえない決断を下した。これも保護者からの一意見を鵜呑みにしたことが想像される。あまりこの大学はおすすめできない。必ずと言っていいほど、クラスターが発生する可能性を持つ大学である。

ゼミの担当の先生が高校までの担任のような役割を担ってくれる。しかひながら、ゼミによってはただ評価を付けるだけということも多いようでサポートはあまり受けられない。ゼミにより当たり外れが大きい。

山の上に存在しており景色は綺麗だと感じる。しかし、それだけである。JRで通う人は徒歩20分を毎日歩き続けることになる。また、近くには気晴らしできるような場所はなく、これもまた、20分歩いて探すはめになる。

学生の人数の割に狭すぎる食堂が生徒内で有名である。日によっては、席に座ることが出来ず、何十人、何百人もの人が立ちつくす。今年の前半は学校がなく、対策が講じられているかは分からないが、後半授業が始まる上でなんの対策も講じられていなければ、また人が混み合うことになり、コロナウイルスは蔓延していくことになるだろう。また、外見だけには気を遣っており、毎年毎年イルミネーションを飾る。私達の学費が有用な使われ方をせず、光と共に消えて行っていく。

友人関係、恋愛関係は充実していると言える。良く言えばワイワイ系、悪く言えばエスカレーター式で進学してきたものたちが度を超えた騒ぎ方をしていることを除けば。

飲みサーやヤリサーというのはあまり聞かない。サークルに入っている友達たちが言うには学内のサークルが運営する文化祭は非常に楽しいそうだ。おそらく、今年はないだろう。

マネジメント創造学部マネジメント創造学科
基礎的な経済学と経営学を学んだり、英語で最近のニュースやテーマに基づいて討論をおこなったりします

自分から行動して自発的にやれば、チャンスを掴み成長できる環境が備わっているのでとても満足しています

ただ教員が言ったことをノートにメモして、講義が終わりではなく、学生主体で今の日本や世界のことを考えたり、事前に情報収集して自分らの考えを相手に伝えるプレゼンの機会がたくさんありました。
外部講師による講義もあり、魅力的に感じます

キャリアセンターの方は真摯にサポートしてくれます。
ほんの些細なことでも相談にのってくれるので、安心しました。

駅から徒歩で3分程度にあるキャンパスなので、アクセスは良いです。
また大型ショッピングモールや教習所も近いので、学生にとっては非常に便利です

メディアセンターやKIOSK、プリンターや残って勉強できる教室も備わっており、快適です

授業でグループワークやディスカッションが頻繁にあるので友達はできます。

サークルも農業からイベントまで多様にあります。
キャンパスの中で七夕やハロウィンのイベントも毎年行われているので、充実しています

文学部英語英米文学科
アメリカ、イギリスを学んでいくが3年生以降からは特絞り、、どちらかを専攻する形

甲南大学にはジムがあり、誰でも気軽にボルダリングなどできます！ぜひやってみて下さい！
英語が得意な方はこれから社会で生きてく中で必要だと思うのでぜひ大学で知識を深めてください！その知識が自信に変わります！

先生に頼ればすごぬ面倒見がいい。英米は高校みたいな先生が多いので仲良くやっていったら問題なし!!

高校でしれないことを詳しくしる機会。
3年生から本格的なゼミが始まる。
１２年生は自動でクラス分けがされ、担任の先生が1人いる感じで、すごく心強い。

英米は特にTOEICを取らないといけないので、、進学や就職では有利

駅から遠い。
オシャレな街でもあるので、学校の帰り道の寄り道が楽しい。色んなカフェを見つけられる！

WiFi環境や、教室内の机などは綺麗ので勉強しやすい環境。
導入されている機械が新しくなり、とても使いやすい。

英米は女子ばかり。サークルより、部活動はやりがいがありいい。部活動は一生信頼できる関係を気づけると思う。
規模は小さくあまり有名人は来ない。サークルの数はすごく多い。

文学部歴史文化学科
1年時に歴史の概説、地理について総合的に学ぶ。2年次から必ず全員、それぞれ興味ある分野のゼミに所属することになる。

これといった不満がない。先生方も優しい人ばかりで、質問しに行ったときはとても丁寧に解説してもらえる。
他の学科の授業も受けられたりする

小さい学科ながら日本・西洋・東洋・地理学・民俗学といった様々なゼミから選べる

最寄りのJRからは少し距離があるが、大きな坂などもなく通いやすい

所々トイレが古い。アイコモンズという比較的新しい建物があるが、部活動をやっていない人にとってはあまり恩恵がないかもしれない

部活に入ると友達はできる。
ゼミのメンバーとはみんな仲がいい。
文化祭の規模は小さい。イベントの充実具合は部活サークルによると思う。

文学部英語英米文学科
おもに基礎的な英文法、コミュニケーション英語、スピーチ、リスニング等多岐にわたります。
第二言語も学習します。

教授はおだやかな人が多く、外国の先生の方と関わりも多いため楽しかったです。比較的小さな学校なので話す機会が多いかと。

昨年綺麗なメイン施設が新しくできたため食堂もすごくおしゃれになりました。
TSUTAYAもあり学校の中でも十分楽しく過ごせます。

ゼミは教授により交流もかなりかわるので私のゼミは学外交流は一切ありませんつだした。
ゼミを選ぶ際は雰囲気もよく重視してください。

自ら足を運ばねば機会は得られません。
常に自分で連絡等逐一チェックすることをおすすめします。

少し坂道なのて大変ですがJR.阪急の駅が互いに近くすごく便利でした。

非常に満足しています。英米は古い施設を使用することが多いです。

やはりサークルに入ると縦横の交流関係が広がります。私は入っていませんが少人数の授業が多いため自然と仲良くなります。
あまり詳しくわかりませんが一度いった文化祭は楽しかったです。

就職先・進学先
公的機関・その他
保育系にいきます。

文学部歴史文化学科
世界各国の歴史を学びます。その他にも考古学や宗教学があるため比較的多様な勉強が出来ると思います。1年生の間は必修科目の合間に、興味のある学科を取っていきます。1年生の間は取れる種類は多くないと思います。2年生から少し幅が広がります。

私は好きなことを学べているので満足しています。ゼミでも先生にたまにつきっきりで教えてもらったりして、理解や関係も良好です。授業も比較的取りやすいのでフル単位も簡単にとれました。

歴史の授業も比較的満遍ないと思います。土地柄や、大学が無宗教なこともあって少し日本史に寄っているかなとは思います。その時の臨時講師で、勉強できる内容も変わりますので、必ず興味のある分野を学べるかと言うと、なんとも言えないところはあります。ただ、文系大学ということもあり、また学科人数も少ないので先生に質問しやすい環境だとは思います。

先述の通り学科の生徒の人数が少ないので、先生とのコミュニケーションは取りやすいので、真剣に研究に取り組めます。ただ、なんとなくや、スポーツ推薦で入った人などは、緩めの先生のところに集まるので、興味がある教室でも周りのゼミの生徒の様子を見て選んだ方がいいかと思います。

キャリアセンターは自分の意思でアドバイスを貰いに行くと、親切に教えてくれると先輩から教わりました。また兵庫県の中小企業と根強い関係があるみたいで、推薦は沢山あるみたいです。

静かでキャンパスも程よい小ささなので教室移動はかなり楽です。坂がすごいのと住宅地で休む場所もないので、駅からキャンパスまでは慣れるまで大変です。

歴史書は比較的多いように感じます。もう少し大きな図書館だといいなとは思ったことはあります。

どこの大学でもそうですが、部活に入ると変な習慣や決まりや伝統があるので、場合によっては人間関係が煩わしくなってしまうかもしれません。人との関わりを大事にしたい人は部活はおすすめです。

学祭の規模が小さく、決まりも厳しいので華やかではありません。ほかの大学に比べると、正直地味ですし楽しくもないと思います。

知能情報学部知能情報学科
人工知能に関するもの。ヒューマンインタフェースやロボット関係、ウェブに関することなど。最初はC言語を習います。

受験が面倒だからここにするような気持ちなら来ない方がいい。ITに興味なければ他の大学へGO。パソコンをあまり利用しない人は苦労する。

いい人もいれば悪い人もいる。だいたい半々って所。話を聞いていれば大体わかる内容ばかりだが、たまに理不尽な演習課題を出すこともある。

この学科の研究室は本校と離れたところにあるから移動が面倒。

最寄り駅から遠い。歩いて徒歩15~20分程度。しかも意外と通路が狭い上に車も通るので通学はしにくい。

食堂がすぐ混むことと西校舎が遠い所がネック。そこを我慢すればなんとかやっていけるはず。

学部内の友達はできやすい。学部外と友達となりたいならサークル、部活を利用しよう。変わった人が若干多め。

経営学部経営学科
1年は、簿記3級の取得、会計、経営学、マーケティング、の基礎を学びます。2年は、コースに所属する人、しない人で分かれます。専門的な内容になります。

経営学部は、歴史ある学部で著名な卒業生の方がたくさんいます。その方と同じ勉強をしていると思うと、いい環境だなと感じます

さまざまなゼミがある！色んな人と仲良くなりたかったら、ガチゼミを選ぶべき

キャリアセンターが主催の様々なイベントがあります。あと、簿記の授業で公認会計士の人が来てお話して下さいました。

駅から歩ける距離。周りには神戸のおしゃれで可愛いお店がたくさんある

授業も様々な分野が学べるようになっている！1年の時に基礎が学べて、自分のやりたいことを見つけられる

1年からゼミみたいな授業があるので、積極的な人は友達を作りやすい。入学前にもイベントがある
サークルはめちゃめちゃめちゃある！でも、大学は小さいからテニスサークルとかは外部のコートを借りてる