【掲示板】甲南大学卒業生の今

マネジメント創造学部マネジメント創造学科
他の学部とは違い、経済、経営、英語を3つ同時に学ぶことができます。各入門を固めることで幅広い知識を得られるのが醍醐味です。

CUBE生は、とにかくみんな優しいし明るいです。囲まれているだけでも楽しい気分になれます。すぐ友達になれます

少人数制の授業やプロジェクトがあるので、生徒同士はもちろん先生と生徒の距離も近いので、内容も丁寧に教えてくれます。アクティブ・ラーニングが主です。

卒業後の就職率も90%以上を占めているうえ、キャリア相談もしてくれます。

マネジメント創造学部だけキャンパスは西宮にあります。建物の見た目が立方体なので名称もCUBEです。阪急西宮北口駅降りて徒歩10分以内で行けます。隣に西宮ガーデンズがあるので、空きコマの時間帯や帰り道に寄る人も多いです。

特に図書館のソファがリラクゼーションと言っても過言じゃないです笑 あと各階にテーブルや椅子があるので、そこで自習とかワークする人もいて、比較的集中しやすい場所でもあります。

少人数制なのでその分関係も親密です。先輩後輩先生だって仲良くなれること本当にあるんです。

サークルは少ないですが、岡本キャンパスまで行って他の学部と仲良くなれるということは確かです。

知能情報学部知能情報学科
メインとなるのはやはりプログラミング。授業以外の活動としても、さまざまなものがあります。数学では、微分積分、線形代数。体育は一年生で必修となっています。

プログラミングを学びたい、というのであれば、この大学のこの学部は非常におすすめできます。他の学校では、いきなりc言語から取り組み始めたりすることが多いですが、この学校では、まずprocessingという言語を使って、直感的にプログラミングを学んでからc言語を学びます。この教育プログラムは非常に正解だと思います。

少人数教育の制度がとても良い。わからないところはすぐに聞けるし、友達作りもしやすい。プログラミングを学ぶためにこの学部に入学したが、満足のいく授業を受けることができている。

最寄りはJRなら摂津本山、阪急なら岡本。どちらもほとんど大学からの距離は変わらないが、阪急の方が電車賃が安く、ほんの少し大学に近いこともあって、阪急を利用する人の方が多い印象を受ける。駅周辺はおしゃれなお店が多くあり、歩いていて楽しいです。

食堂の他にも綺麗なラウンジスペースがあったり、勉強するための机と椅子がさまざまな場所に配置されていて、集中することができます。ジムもあり、一応クライミングの設備もあったりします。知能情報学部や理工学部は、本校舎とは少し離れた校舎で授業を受けることがあり、その移動が少し面倒に感じます。

おしゃれな人が多いです。少人数教育ということもあって、人と話す機会が多く、友達づくりがしやすい方だと思います。

文学部英語英米文学科
まず、頭に入れておいてほしいのが、単位は年間取れる単位数が決まっています。 1年次前期では、英語と第二言語を中心に学びます。1年次後期からは、英語集中コースと、一般教養も学べるコースに分かれます。でも、一般教養のコースは、後期で取れる科目が少なくなります。なぜなら、最初に説明した、単位数がオーバーしてしまうからです。なので、1年次では主に英語と、第二言語について学びます。 ちなみに、1年次後期の、英語学入門という必須科目があるのですが、毎年落として再履になる人が、結構いるので注意してください。 2年次からは、それぞれ自分が選んだコースの授業をとっていく形です。

設備も整っているし、静かな環境も整えられているので、集中して取り組むことができます。授業用プリントをコピーしていると毎回結構なお金がかかってしまいますが、大学側が、年間を通して1000枚まで負担してくれるので、とても助かっています。

他大学に比べ、キャンパスの大きさはミディアムサイズなので、割と少人数の授業が多いです。なので、教員との距離も近いため、勉強のことに関しても相談しやすいです。

2年の後期から、ゼミ選択が始まります。ゼミ見学もできるので、興味のある教授のところにアポを取って見学することをお勧めします。見学に来た人を優先的に取る先生もいるので。年度により、教授の人気さは、バラバラなので、自分の年に誰が人気かを把握することも大切だと思います。

銀行、航空会社、学校の先生に勤める人が多いです。就職率も良いので、成績さえ頑張って取っていれば、大丈夫だと思います、

最寄駅は、JRでは摂津本山、阪急では岡本が、主に学生が利用しています。JRの住吉駅からも歩いてきている人がいます。摂津本山、岡本からは、歩いて15分程度、住吉からは20分程度となっています。周辺は住宅街が多いので、割と静かなイメージです。

どこの校舎も綺麗です。自習室の部屋も充実しており、パソコンを使える教室も沢山あるので、他大学より狭い割には設備は整っている方だと思います。

高校までとは違い、クラスというものがないので、自分から話しかけにいかないと、友達はできません。サークルに入ったらまた別の話ですが、サークルでも結構飲みさが多いので、そういうのが苦手でサークルに入らない人は、結構苦労すると思います。

サークルは、色々な分野のサークルが多いので、今まで経験したことのないことができるサークルも沢山あります。

経営学部経営学科
マーケティング、会計、経営の3分野から成る経営学。
一回は必修が多い

大学内で、一番甲南学園からの内部進学者が多い学部で、そこはばかをやっているがある意味おもしろい

先生との距離が近い少人数制の授業が多いから、高校までの感じと似ていてやりやすかった

住宅街にポツンとある感じ。同じ産近甲龍である、近大みたいな下町の大学って感じが希望ならだいぶかけ離れていると思う。その分、学生が寄って帰るような店はあまりない

綺麗だが、敷地面積は小さい。その分いいところは移動が楽である(笑)

男女比率はちょうど半分半分ぐらいで、女性は美人がかなり多い。

学祭は学祭と呼べるものではない。高校の文化祭レベルであり、行く価値はない

マネジメント創造学部マネジメント創造学科
経済、経営が中心ですが、毎日英語の授業はあります。希望者は留学や、様々なプログラムにも参加出来ます。

大学ではプレゼンテーションが多くあるので、自然とプレゼン力が身につきます。他大学ではあまり無いので、ラッキーだと思います。

少人数制なので、一人一人にしっかり向き合って話をしてくれます。

事務の方々が本当に親切です。困ったことがあれば、何でも相談出来ます。

駅から近く、大学の隣には西宮ガーデンズがあるのでとても立地は良いです。

施設はとても綺麗です。他大学に比べると小さいですが、少人数なので気になりません。

本当に仲良しです。先輩方とも仲が良いので、気軽に話せる関係性です。

クリスマス会などもあるので、楽しめます。とても活気があります。

経済学部経済学科
ミクロ経済学 マクロ経済学 国際経済 金融 財政 公共経済学

良くもなく悪くもなくといった感じだ。頑張った学生はよい就職先に行き、そうでない学生は普通以下の就職先に行く。

教え方が上手い先生もいるが、その反対も多数いる。スライドを使い回ししている先生もいる。

ゼミに入る学生の質が悪い 単位を落としまくっている学生も参加できるため、必然的にゼミのレベルは下がる

就職サポートはほどほどある。

少し駅から距離があるが、支障ない程度だと思う。利便性はいい。

私学のため、設備は充実している。冷暖房が完備されていて、清掃も行き届いている。

サークルや部活に所属していないため、詳しいことはわからない。
文化祭はイマイチである。文化系の部活とサークルだけが盛り上がっている。

経営学部経営学科
主に会計学経営学商学の分野からすきな授業を取る。有名な教授も何人かいる。

資格などはわりと応援してくれる制度が整っている。特に簿記は二級取得できる授業がある。しかし、就活関係は全くなので期待しない方がいい。

たまに理不尽に落としてくる教授もいるが、真面目にしていれば単位は取れる。また、大原簿記学校やECCの講師が来てくれる授業もあり、資格は取りやすいと思う。TOEICは半額出してくれる制度もある。

キャリアセンターはあるが、ハキハキしていない人や高圧的な人もおり、あたりハズレが大きい。なので、自分でエージェントを使ってる人が多い。またOB訪問はさせてくれないので、自分で企業に問い合わせなければならない。学内企業説明会はそれなりの数の企業が来てくれる。今年は全てオンラインだったので、多くの企業の説明を受けれた。

阪急岡本駅から10分ほどで着く。しかし、学校内にはカフェ一つとファミマと食堂しかないのでどこも混んでいる。かといって学校の周りは住宅街なので、JR摂津本山駅まで戻らないと何もない。コンビニも大きくはないので、遅くに行くと商品がないこともある。

きれいなところは綺麗だが、教室によってはとても汚いところがある。特に一号館にはいまだ和式のトイレがあったりする。パソコンは借りれるが、数と場所に限りがあるので使えないこともある。

お金持ちが多い印象。内部生がとても多く、ちゃらちゃらしている。真面目な学生は内部生にかもにされているところもよく見る。（カンニングしていい？と聞いてくる内部生もいるらしい。）また、ほとんどが内部生か推薦入試の人な気がする。一般入試勢は少数。

サークルは関学や甲南女子、武庫女の人もいたりするので、学外の関係もできるかもしれない。学祭は周りの学校よりは規模は小さい。

文学部人間科学科
心理学が中心です。しかし、心理テストなどではなく、鬱など精神的なことの仕組みを学んだりします。

真面目に授業に出れば単位は取りやすいです。
出席点の割合も高く、真面目に行けばなんとかなります。男女比は女子が多く、キラキラしている感じではありません。

人間科学科の授業は心理学が中心です。しかし、哲学や美術など幅広く学べる講義も沢山あります。外部講師に来ていただいて、普段触れ合うことの無い人のお話を聞くことができます。
可もなく不可もなくというのが本音です。自分の授業の履修で満足度は変わります。

学科での就職サポートはあまり無かったように思います。
大学生にもキャリアサポートはありますが、心ないことを言われるなどあまりいいイメージはありません。

最寄りの岡本駅から15分程度歩きます。運動になるので私は満足しています。

アイコモンズという新しい施設は綺麗です。しかし、人間科学科が使う10号館は古く綺麗なイメージはありません。

サークルはや部活がたくさんあります。
飲みサーもあるようですが、サークルや部活選びさえ間違えなければ比較的友達は出来やすいと思います。

他の大学が分かりませんが、特にサークルがとても多いとは思いません。可もなく不可もなくだと思います。

経営学部経営学科
1年次はマーケティング、経営、会計の総論を学ぶ。2年から3分野の学びたい学問中心に学べる

私のとる授業が悪いのか、理論的な授業が多かった。もう少し実践的に知りたい。環境や人地域と色々経営に関する授業があるので広く学べると思う

充実していると思う。実践的な授業や理論的な授業いろいろな先生がいる。1年では総論を学ぶが、2年からはマーケティング、経営、会計のどれかを中心にして学べる。

3年の前期からゼミが始まり、マーケティング、経営、会計の3種類に分かれる。20個ほどのゼミがあり先生により活動程度は違うが、積極的に学びたいのであればきちんと選んで行けば、充実している。

サポートするところもあるし、就職率も90を超えると新聞に載った。文系は推薦のような形がほとんどないので、自分で探さねばな点には注意

阪急は快速のようなものが止まるため楽に行けるが、JRは普通駅なため少し行きにくい。学校まではどちらも15分～20分程度あればいけると思う。

施設は綺麗である。100周年を記念して建てられた建物内に食堂や部室などがあるため快く使える。面積は決して広いとは言えない

サークルに所属したり、同じ学部の人に積極的に話しかけるのが重要。入学式は気合を入れた方がいいと思う

コロナもあり最近は難しいが、文化祭では屋台が出るしサークル一覧を見ると色々とあり楽しそうである。

文学部英語英米文学科
1年は米英の文学を主に学び、2年生から英語学(音声学など)を学んでいきます。

英文学全般を幅広く学べると思います。ただ一つの授業における単位数が少ないため必然的に受講しなければならない授業が増えてしまうので、テストや課題など1、2年生の時期は特に大変でした。

1年生で英・米どちらの文学も学ぶことができるため興味のある方を後々選びやすかったです。授業によっては外国の先生もいるため英語にも触れることができ英語力を高められます。TOEIC対策の授業もあり卒業するため必要な600点を取るサポートをしてくれてました。

学科のサポートはあまりありませんでした。学科で学んだことを活かす企業に就職する人は少ないように感じます。学科というよりも大学のキャリアセンターにお世話になることが多かったです。キャリアセンターの方は親身になってアドバイスしてくださいました。

最寄り駅は阪急神戸線の岡本駅です。
駅から15分ほど歩く必要があるので慣れるまでは大変ですが、駅周辺はお店が充実していて楽しむことができました。

新しくアイコモンズという施設ができ、食堂が大きくなりサークルでの集まりができる部屋も利用できるようになりました。pcも借りることができます。

サークルに所属すると、自分の学科だけでなく幅広い学部の友人ができました。私も交友関係を広げるためにサークルに所属しました。

サークルはとてもたくさんあり、新入生歓迎期間で自分に合ったサークルを見つけられると思います